畑を続ける意義
奥さんと
こんな会話がありました
ごん母 「畑、手伝うよ ツライでしょ? 手伝うよ」
ごん父 「うん キツイ でも、、楽しいから 大丈夫
でも、SOSを出した時は お願いします」
そうなんです
本音は (身体はキツイけど、、畑にいると楽しい)のです
ぜぇぜぇ言いながらもクワを振り
冬の間に硬くなった土をほぐす

土をほぐし、、なかに空気を送り込む
また 土にクワを入れ 柔らかな土になるように発酵肥料を入れる
椅子に座り 酸素を吸って休み、、
また 同じ場所を 3度は耕す
身体は悲鳴を上げていても
「ここには ○○さんの好きな○○を植えようかな?」
「ここは ○○さんに送る○○を植えて育てよう」
「そうだ ○○なら類坊も食べるかもしれない♬」
そんな事を考えると 身体へのエネルギーになるようです
身体と心は 別物
1日1歩 3日で3歩
3歩すすんで 2歩下がる
晴れた日は
ごん父は畑に居ます

ジャガイモ植えたよ~♬
最初はね
「きたあかり」 と 「アンデスレッド」 だよ
まだまだ 植えるからね~
ジャガイモは今のところ
3家族の方が お孫さんを連れて掘りに来る約束♬
無農薬で家庭菜園している友達は
皆さん 仰います
「これをね 子供や孫に送ってやっるとね 喜ぶんですよ~♬」
そんな定年組
仕事で世間に貢献できなくなった後ろめたさを抱え
何か役に立てること無いか? 喜んでもらえる事ないか?
そうだ 健康な美味しい野菜を育てて 食べてもらおう
そんな事を模索しながら
なかには 施設などに一生懸命育てた作物を
寄付する方もいらっしゃいます
そんな事を話してくれる方の笑顔 大好きです
ごん父も
心が疲れるまで
頑張りたいと思います
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