行ってきました、ご当地伝統産業工芸館
さて、
兼六園を通り抜けたその先は、
ご当地、石川県の「伝統産業工芸館」

石川県といえば、 とてもマイナーな県
北陸新幹線が出来る前は 「石川県って、、どこ?」
そんな言葉が耳に入るくらいの、、あまり知られていない場所でした
でも、少しは誇れる事もあるのです
たとえば、伝統産業工芸が盛んな県です
4年前の統計ですが
人間国宝の多い都道府県で
1位 東京都 48人
2位 京都 12人
3位 石川県 9人
その中から、芸能などを除く、
工芸技術だけで統計を取ると
1位 東京都 9人 京都 9人 石川県 9人
そこで今日は
現在も続く伝統の品々をご紹介したいと思います
まず今回は前半として
焼き物、漆器、象嵌、、等を見て頂ければと思います
古物ではなく、 現在の作品です
1,漆器 (輪島塗、山中塗り、金沢漆器)



2,焼き物 (九谷焼、珠洲焼、大樋焼)





3,加賀象嵌


上の写真の火箸、、なんと1組 120万円 (;゜0゜)
貧乏人、ごん父 驚きの見学でした
後半の明日は
郷土玩具など
親しみのある品々をご紹介させて頂きます
また見て頂けたら幸いです

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