晴耕雨読を手に入れた
仕事に追われ、
時間に追われ、
様々な事柄と戦っていた頃
「晴耕雨読(せいこううどく)」という言葉に憧れていました
晴れた日は田畑を耕し、、
雨の日は家で読書をする
わずらわしい世間を気にせず
穏やかに自分の日々を過ごす事
そんな日々が
定年後の自分の目標であり 憧れでもありました
で、現在の自分はと云うと、
早朝 5時には畑を見て回り、、

冬瓜を触り
手のひらに刺さった無数の産毛の痛さで、
収穫時期はマダだと知り、、
人参の場所では

間引きした小さな人参を
サッと 水で洗い、

種の袋に 「甘い人参、生食で美味しい」
そう書いてあったのを思い出し、
「本当だべか?」 (@_@)
カジってみる

ほのかな甘みを感じ取り
「ふむふむ、、これなら良かんべ♪」と
自然に微笑む自分に気づく、、

そんな事を繰り返し、
「収穫してもいいよ~♪」 と 答えてくれた野菜達と共に

家に帰る (*^-^*)
朝ごはんを食べ
一休みしたら
奥さんと共に車に乗り
アンポンタンの散歩と、

ワテが アンポンタンです
、、、って
何でやね~~~ん

それから皆で お買い物を済ませて
丁度お昼ご飯の時間です♪
お昼寝、お昼寝♪
雨の降らない日の午後は
体調と相談し 気温と相談し、、
再び畑へ (*^-^*)

、、、ジャガイモさんの葉っぱが
「もう 掘ってもいいよ♪」と 言ってる
よし、
少し掘ってみるか、、と、

まるで 宝探しの様に
ワクワクしながら
クワを振り
土の中を手探りします (*^-^*)
そう
ごん父は今
憧れていた 「晴耕雨読」を
手に入れたのかもしれません


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