ごんちゃん介護の一例
本日のブログ
チョット生々しいので 掲載するべきか、、?
迷ったのですが
北海道の友達ワンコ (アイーンちゃん )の例に励まされ、
大変感銘を受けた自分がそうだった様に
これを見た方が
いずれ、何かの参考になればと思い
毎日の 「ごんちゃん介護」の 一例を掲載したいと思います
ほぼ、、寝たっきりの ごんちゃん

寝ているのは クッション付きのベットです
今では 自分で起き上がって歩き回る事が ほとんど出来ません
2~3時間ごとに、、寝返りをさせてあげます
体重は 10,1K-5,3Kgに なりました
体脂肪が無い為 寒さに弱くなりました
暑い日は、、冷や冷やマットを利用しますが
それでも 薄手の毛布は欠かせません

連日の点滴や治療に
獣医さんへ向かう時も
ベットごとの移動です

優しい運転を心がけ、、
それでも 万が一の為に、
横で ごん母が支えての移動です (*^_^*)
こんな状態になっても
外でのトイレに拘る、、ごんちゃん
トイレシートでは してくれません(・_・;)
トイレは、、二人の介添えが必要です

幅広のハーネスで体重を支えます
それでも 疲れてくると 座り込んでしまうので
後ろから付いて行き、、その時は すかさず下半身を支えます
大きい方の時の為に
トイレシートを敷く準備も必要です(下痢の為)
さて、、食事です♪

誤飲を避ける為
身体を起こして、
周りをタオルなどで囲ってあげます
疲れて、突然倒れる様に 横になる事があるからです
ご飯は、、注入器

ある程度の液状化が必要な為
獣医さんから譲って頂いた、、ぶどう糖
これと 必要な全部の栄養素が入っている療養食を
混ぜ合わせ、、

誤飲が無い様に
頭を支えながら、
二人で共同作用♪ (注、ケーキカットではありません(・_・;))
口の横から 少しづつ、
何度にも分けて、、注入します

ごんちゃんが
本当に嫌がる様なら、、止めます
誤飲の原因になるからです

半分はこぼれてしまいますが、、
しかたがありません (・_・;)
まだ 左に後遺症のマヒが残っているようです
注入器の押し出す力加減が難しいですが
懸命に努力する、、ごん母に感謝です
一回の食事の量は、僅かです
途中で嫌になってしまう様です
おとうちゃん、、

でべそ~!、、の アンポンタン!!
キャッキャッ ♪ (*^。^*)
怒る元気が有るじょ~!
嬉しいじょ~♪
、、、そんな アホ夫婦の
介護情報でした (*^_^*)

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