表裏の話
昨日、
畑の裏山へ行く所で
山ウドやタラの芽を採りました

ここには
果実の成る木が多くあります
去年は全然出来なかったカリンですが
今年は多くの花が咲き
豊作が期待できるかもしれません

梅の木のも
多くの実が 鈴なりです

これも去年は
ほとんど成っていませんでしたが
今年は豊作のようです

そういえば
今年は竹の子も豊作 表年♬
野菜の豊作、不作は
天候などによって決まることが多いですが
樹木の場合は どうやらそうではなさそうです
ブナ、ナラ、コナラなども表年裏年があって
裏年の時は
山の神様(熊)が食べ物を求めて山を下りてきます
リンゴやミカンも裏年、表年があるそうです
樹木の場合は 力(栄養)を蓄えるのに時間が掛かるので
1年とか2年とかの隔年で実が付く場合が多いと 本に書いてありました
それが自然界の生き残りに繋がるのでしょうか?
そういう意味では 人間にも当てはまるのでしょうか?
表裏の無い人間が理想ですが
もし、、本当にそんな人がいるなら
それは 神様かもしれません
誰でも 大なり小なり
表裏がある
それで、心の平静を保っていられるのかもしれません
でも、
いつか、
人類が全員
神様になる時が来ると
嬉しいですね♬ (*^_^*)
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