見つけたよ!
ごん父の床屋さんが閉店したので
新しいお店を探すべく
流浪の旅に出ました
ごん父の
あてもない孤独の道
と~おおい~ 遠い~♬
はるかな道は~♬
銀色の~♬
はるかな道~♬

で、。
家を出てすぐに
東の茶屋街へ向かおうか?
それとも
兼六園へ向かおうか?
頭が薄くなるほど、、
悩みまして
兼六園方面へと舵を切りました

そのチョット手前が
今までの床屋さん

65年間、、
本当にお世話になりました
、、と、目礼し
その向かいの小路に入ります

すると
何ということでしょう
すぐに見つかった!

あははぁ~♬
銀色のはるかな道は
徒歩5分だった!
「初めまして~ ごん父です」
な~んて挨拶が出来るわけがなく
「こちら 初めてですが よろしいですか?」
などと かしこまって挨拶しました
快く迎えてくれたご主人と奥さん
感じの良いお店で安心しました
「毛が少ない分 安くしてもらえた?」
と、
家に帰ったら 奥さんに聞かれた
うん タダにしてもらえた♬
な~んてね、、、
男ごん父
心で泣いた
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