コロンちゃんの絵
今回描いたのは
長野県 松本市のトイプー
コロンちゃんです

以前
絵の師 枯れ葉子さんがフェイスブックで
ごん父のワンコ絵を紹介してくれた時
それを見た枯れ葉子さんの親戚の方が
「自分の子も描いてほしい」 と おっしゃいました
ねっ ビックリポンでしょ?
オイラなんかでいいの?
真っ先に そう思いました
師匠の親戚と聞いただけで 怖気を覚えたのです
でも 悩んだ挙句 お引き受けする事にしました
生まれもった能天気な自分です エッヘン!
コロンちゃんは11歳
とても可愛く コロンママさんに溺愛されているそうです
そのコロンちゃんの情報を
もう1っ 「コロンちゃんはシャイな雰囲気を持った子」 と
枯れ葉子さんから追加情報が入りました
ふむふむ、、
11歳で、可愛くて、、シャイな雰囲気を持った 良い子、、
こんな感じかな?

、、と、メガ盛りで悩みながら
色を着けたり、消したり、、の てんやわんやで
こんな風に コロンちゃんを描きました
実際のコロンちゃんの「元写真」は
これです

いつも ごん父が心掛けているのは
「本物そっくりには 描きたくない」 です
それは写真に任せておけば良いと思っています
自分が感じた、、その子
飼い主さんが感じている、、その子
それを 描くのが いつも願っている事なんです
目、鼻、、口 そして
ある場所は 「表現しない表現」を 心がけています
後は いつもの願い
「飼い主さんと お話出来そうな 絵」
それらを ぜ~~~んぶ願いつつ
コロンちゃん
こんな絵になりました♬

実際の写真と比べるのは恥ずかしいのですが
自分の願いを知ってもらいたくて
恥の上塗り、と思いつつ
今回は絵と並べてみました
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