類ちゃん日記より、、
(類ちゃんの直筆日記より抜粋)
某月、某日、、
ある小雨の煙る、、肌寒い午後
オイラは遠い町に来た、、
知~らな~い~街~を~♬
歩いて~み~たぁ~い~♬

どぉ~こぉ~かぁ~♬
とぉ~お~お~く~へ~♬
歩いて~ みぃ~たぁ~い~♬

ふん!
オイラの美声に酔いしれて
道ばたのミミズも気絶してるじぇ~
オイラが歩む オイラの道、、
けど
この紐が邪魔だじぇ~

ごん母 「なぁ~に言ってんだか このアンポンタン」
「ホレ 帰るよ!」

ケッ 捕まっちまったじぇ~

けど いつか、、
オイラは一人で宇宙へ飛び出すじぇ~

ごん父 「かくして今日も、、
類坊の夢は
悪魔のような ごん夫婦の手によって
打ち砕かれるのであった、、」
チ~ン!

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