2月22日
持病の検診日
レントゲンとCTスキャンを受ける
11秒間 息を止めて下さいの指示があったが
止めていられるか自信が無い
けど、、なんとかクリアできて安堵する
主治医と対面
写真を見ながら 「これは肺炎の痕跡で問題ないですね」
「ここは肺気腫ですが、、大きな変化はないです」
次に聴診器による診察 「はい 綺麗です」
と、ここまでは順調な滑り出し
しかし 服を着て主治医の前に座りなおした時の息遣いの荒さに
主治医が「苦しいですね」と言って
血中酸素濃度を測るパルスオキシメーターを取り出し
計測を始めた
、、、「82、、83」
先生 「低いですね~」
オイラ 「そのまま測り続けると 上がって来ませんか?」
しばらく測り続ける、、
先生 「84、、83、、」 「低いですね~ 自宅ではどうですか?」
オイラ 「、、、そんなもんです でも 安静にしていると92です」
先生 「医学的には在宅酸素療法が必要な数値です」
「どうしますか?」
オイラ 「まだ大丈夫だと思います 苦しい生活に慣れてきてます」
「でも 参考までに教えてください」
「それが始まると手順はどうなりますか?」
先生 「まず1週間の入院をして頂きます」
「その間 酸素療法をして適量の酸素流入量を探ります」
「その後 ご自宅に圧縮酸素の機械とボンベのセットを用意して頂きます」
と、まぁ~ こんな会話でした
あとは、、自分の決断次第で開始時期を決める事になります
コロナ渦のこの時期 1週間の入院生活も考え物です
ここは感染症患者も受け入れている病院で
最悪の場合 院内感染も考えなければなりません
今は時期的に良くない
ならば、、何時か?
それに 火に近づけない 体が燃えてしまいます
毎年 何人かの酸素吸入者が火災で亡くなっています
焚火、ガスコンロ、ロウソクの火、タバコ、、
道でタバコを持つ人とすれ違う事にも注意をはらわなければいけない
墓参りでロウソクに火をともす事も出来ない
うん、、マズイ
結局、もう少し悩む時間を頂きました
家族のみんな、ごんちゃん、、類坊、、
ゴメンね

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